毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

女性社員交流プロジェクトがちょっと楽しくなりそう

女性社員のコミュニケーションをよくすることで、より高い働く意欲を持ってもらい、リーダー力をつけて行ってもらうためのプロジェクトが進行中です。

 

正直言って、翻訳されていない英語の原文の本の読書会とか、大勢でやるのはあまり気が進まなかったのですが、日本でどうやって進めて行こうかと話しをしていたら、楽しくなるような提案がありました。

 

ある大手の外資系の製薬メーカーから転職してきた中堅女性が、前の会社ではメンター・メンティープログラムがあって、自分は取締役とは普段話すことが無かったので、そのプログラムは良かった。そういうのをやってみるのはどうか。と。

 

人徳があるメンターは人気があって希望者が殺到するのだそうだ。

 

面白い。ある意味、人気投票になるではないか。

 

メンティーは女性限定、メンターは部下持ちマネージャー全員が対象で、一定期間のみの限定でやってみようと思います。会話といっても、愚痴、不満、不平の垂れ流しをされると何のためのプロジェクトかわからなくなるので、それは無しとしなければ。