毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

日本的な呼称が登場!

仕事上の顧客の宛名を書く必要があるときには、日本では、様や殿を使いますが、英語ではMr.かMs.となり、男性か女性かどちらだろうと考えるのが難しい。

メールアドレスリストから、初めて連絡するときにも
Mr. XXX XXXと書いて送ったメールの返信に、I am Mrs. だと返事が来たこともあるし、第三者から、She is a lady とか、反対に He is a gentleman と教えてもらうことがあります。

その辺は日本語は、親しくならないと さん とか 様 で済ませるので、楽ですね。

LGBTとかLGBTQ、LGBTXとか、とかく性別を限定することが、マナー違反になることが増えてきたため、Gender Neutralを進めるためにMx.と使うようになってきていると会社のIT部門の人に聞きました。

ある意味日本人の さん とか 様 に近くなるので、簡単になるなーと思います。