毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

部下が同僚になる日

組織変更によって、今まで部下だった人が別の人の部下になることになりました。

ということは原則同僚です。と言うのが私の考え方です。

そしてそこで何かが生まれたというか、気づきが生じました。部下なんだから自分の言うことを聞いて当然だという意識が、今まではどこかにあって、それが何となく自分の甘えだったのではないだろうか。と言う気持ちです。

部下でもなんでも、それは組織上での役割であって、言うことに従わせるとかそう言うものでは無いんだなと。

とても優秀だった部下に今までの未熟な上司に従ってくれた感謝とともに、私の間違った上司風についてのお詫び、そしてこの先のキャリアへの励ましを送りたいと思います。