毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

I will go out of my way 

Thank for being our loved leader
送別の席でこんなことを言われる上司は幸せ者です。そしてその上司を持った部下達ももちろん幸せ者です。

本社のある責任者が突然辞めることになり、Teamsで送別会が開かれ、夜10時から12時半までで夜遅かったですが参加しました。

涙は禁物というルールだったということもあり、明るく良い思い出と感謝を告げる場にするために和やかに行われましたが、途中で少しだけ涙する方もいました。

You were always my good boss, good mentor and good friend.
と何人も言っていました。

その辞める方は「人たらし」 と評する人がいるほど、誰からも好かれるし、遊びとユーモアが大好きなそのキャラを仕事でも遺憾無く発揮し、しかもとても切れ者で、一緒に働く人は、色んな意味で良い影響を受けていたのです。

I always get something from anyone I talked to.
Anyone, not only the leader, can make a change to the company even through a daily small thing.

 

こんな言葉が印象的でした。


I will go out of my way.

この表現は、次の人生を自分なりにまた頑張って切り開くよ。という意味でしょうか。


私が今の会社に入社するときに電話で(その時はオンラインミーティングは無かった!)面接をしてくれたのを今でもよく覚えています。コロナが落ち着いたら日本に来るということでしたので、その時にはぜひ会いたいです。