毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

どこも人材難

チームの1人が、社内のシンガポールの職に転籍することになりました。

シンガポール側では引越しはまだ先でも、日本で仕事を始めて欲しい。いつからシンガポールの仕事をしてもらえるのか?と何度も聞いてきます。

日本側としても、色々と体制を整えないと、その人にいつでも連絡が取れるからと言って、すぐにでもどうぞとは言えない。

その打合せをすると何となく険悪な雰囲気になってしまいます。

あの子が欲しい、あの子じゃわからん。相談しよう。そうしよう。の気分です。

その人の後任は日本では採用せず、ジョブローテーションなどによって対応することになったので、余計どうしたものかな。と。

ただシンガポールでは既に2人ご辞めているので、早く来て欲しい気持ちはよく分かるのです。

あっちもこっちも人が辞めて行き、採用して慣れてもらうまでに時間がかかりますが、これを機に無駄な仕事を炙り出して、減らすチャンスとするしかないか。。