毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

仕事納めの日のちょっと寂しい感じ

本日は会社の仕事納めでした。都庁は昨日で仕事納めだったと小池知事がテレビで昨日話しているのを見ました。

今日の午前中は通常業務ですが、午後から掃除をして、掃除に目途がついた人から帰っていいという社内ルールです。事前に半日のために会社に来たくないと言って有給休暇を取る人も一定数います。

会社の仕事納めとは関係無く、経理は銀行が空いている限り、銀行口座のお金が動く限りは仕事がありますので、今日も明日もフルに仕事です。この時期は銀行関係の方にとても親近感がわきます。銀行の方は12/31-1/3しか年末年始は休まないですからね。

年末年始は、月末月初の仕事があり、アメリカ本社は月次決算は待ってはくれないので、年明け2日から働く前提で決算書の報告日を設定しています。日本側もそれに極力合わせて仕事をします。仕方がない。それも給料の一部と思ってそんな生活を20年以上続けています。

休日出勤のちょっとした楽しみ?は、ラフな私服で会社に来られることです。所詮休日出勤なので、他の部署からの横やりなども入らず、仕事がはかどりますが、あー、営業に聞き忘れたことがあったーーーと思っても聞けないのがつらいところです。

どんな仕事環境でもプラスの面とマイナスの面があります。そういうことは大分慣れました。不満を言っても仕方がない。

今年もあと1日、頑張ります。