毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

LinkedInでチェック

9年前に今の転職する際、LinkedInに登録してそのまま放置しています。その時はあまり役に立たなかったし、そのまま放置。未だに前の会社で働いていることになっています。LinkedInの性質上、一旦登録すると何かと転職のあっせんのための営業目的でメッセージが来ますが、ガン無視しています。ただ、LinkedInは自分が転職活動をしていなくても、チョコチョコと使い道があります。

1.会社であまり好ましくない仕事ぶりだった人が、辞めて(その時点でちょっとせいせいしますが)他のA社に転職した場合、その人が未だにそのA社で働いているか時々見たりする。まだA社にいるんだー、ふーん。って。

2.仕事上で、第一印象が悪かった人がどんな経歴か調べる。へーぇ、B社で前働いていたんだー。みたいに。

と、なんともネガティブな使い方をしています。これはFacebookとかでもできますが、外資系企業に勤めている人は結構LinkedInに登録していますので、職歴を調べるのはLinkedInが便利です。

反対(?)に、自分のLinkedInの登録が、今の会社の求人で大活躍したこともあります。私のLinkedInのアカウントに営業目的でメッセージをくれた転職エージェントの営業(そのエージェント自体は知っていたが、今の会社の人事が長らく付き合いが無くて、担当者に連絡をとれずにいた)に、自分の会社の自分の部署で求人があるので、探して紹介してくれないかと、こちらから連絡を取ったら、見事良い人を紹介してもらって契約まで行ったことがあります。

求人をするときは、有名企業では無いので、まずは候補者の数を集めるのに苦労しますので、多くのエージェントに協力してもらいたいです。使えるものは何でも使います。