毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

カジュアルな監査担当

アメリカ本社で契約したアメリカの会社の監査業務を日本の子会社・資本提携会社が実際には日本法人の私が勤めている会社の監査に来るというのが、毎年実施されます。

監査は2種類
内部統制(SOX)監査と会計監査

会計監査はいわゆるビックフォー(Big 4)と呼ばれる会計監査会社が来ますので、それほどびっくりすることはありませんが、SOX監査について、、、費用を抑えるために本社ではBig 4ではない会社に依頼しているため、何と言っていいかわかりませんが、中堅どころの会社が来ています。

監査の手法、質についてはここでは言いませんが、雰囲気が違います。まず担当者が外国籍の方(日本語は仕事に支障はないレベル)の比率が高く、全般的にカジュアルな感じが強いです。何がカジュアルかと言いますと、まず服装。チノパンを履いている方もいます。そして、監査用に使ってもらっている社内の会議室に行っていると、お菓子を食べながら書類の確認をしていました。

ちょっとカルチャーショックでしたね。クライアントの会社にチノパンで監査のために来訪して、お菓子を食べながら監査業務。。。。

監査もいろいろです。