毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

雑記 9

謝り侍とは言ったもので。。。

コロナ感染者の急増傾向が一次収まって、経済が急激に復興したことによる、需要の回復に追い付かない原材料の供給不足に加えて、ロシアとウクライナの紛争によって、物流の選択肢が更に少なくなって、本当に納期遅れがひどいです。

取引様から、納期回答の催促、納期遅れの理由の問合せ、いったいいつになったら納品されるのか、製造ラインが停止したら補償問題だ!などなど、本当に謝るしかないのです。

にっちもさっちもいかなくなって、、、、ついにうつ病みたいになった社員が発生しました。

過去2年間のコロナ禍の対応のためにも、毎日毎日想定外の事が起こり、残業続きの人もいましたし、それぞれ会社の役割に応じて、業務量と質が多くなる場合が違いますが、取引先と工場側の間に挟まれて、自分では何ともできない歯がゆさで、気持ちが悶々としてやりきれなさに耐えられなくなったのでしょう。

そんな時こそ一人で抱え込まないで、会社は組織・チームで対応していますので、協力しあっていきたいものです。