毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

深夜の電話会議

昨日、今日と夜9時半から夜中1時半までの電話会議があります。

ある事業部の新製品開発のためのアイディア出しと、その優先順位を決めたり、内容の深堀りのためのディスカッション。経理系の人も入っていないと、利益そっちのけで開発することになるという意味もあって参加要請がありましたが、、、顧客と製品、技術的なことがわかっていないので、どこまで積極的に参加できるかが微妙です。

昨晩は、100%聞くのみだったために、眠いのなんのって。。。途中寝ましたね。寝落ちしながら気になったのは、各プレゼンターが発表した後によく聞かれたのが「Kudos to you」という言葉です。素晴らしいです。と賞賛を意味する言葉ですが、なんか最近聞くことが多いような気がするのは、きっとNHKのラジオ英語講座で取り上げられ覚えたからだと思います。「工藤さん??」と思ったので記憶に残りやすいですが、印象に残って覚えた言葉は、聞いた時にも耳に残りますね。

アメリカとヨーロッパとアジアが一緒に会議をするときには、どうしても深夜の時間帯になりますが、ここまで長い時間を深夜に会議するのは初めてかもしれません。これもコロナで一か所に集まって会議をすることができないための影響です。

アイディアは、対面で会って休憩時間や食事の時間を挟んで会話することによって心が打ち解けたり、雑談をする中で深まっていくと思うのですが、仕方が無いですね。

コロナが終焉するまで、もう少しの我慢です。