毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

ビジネスはPositiveが原則

コロナ禍の経済の停滞から復活して、注文が増えて海外の工場もフル稼働です。

それでも工場側の部材の調達も思うようにいかず、工場の生産計画も思うようにいかず、せっかくできた製品も、物流も混んでいて思うように運べないなど、納期に大きな問題が起きています。

米国本社のトップも頭が痛いだろうに、社員から「納期遅れをどうやって解決していけばいいですか。」と質問があった時に、回答が素晴らしかった。

This supply Issue will be the benefit in a longer term as everyone will know the automation is really needed.

短期的には問題が山積みで、もう少し落ち着くまでに時間はかかるが、中長期的に見れば、世の中はパンデミックで自動化(ロボットなどを利用した省力化)の必要性を再認識しているので、今後のビジネスは明るい!とコメントしていました。

原則ビジネス経営はPositiveな考え方が大事だなと改めて思いました。

そして、そのようにPositiveでいられることがとてもかっこいい!