毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

仕事始めと箱根駅伝

外資系企業は日本の年末年始は関係がない。
アメリカはクリスマス休暇でたっぷり休息した後で、年末年始は1月1日のみ休みで、子会社の日本法人も1月1日も出社ということはあまりないが、2日から出社はよくあることです。ただし土日は通常の休みなので、1月1日が金曜日だと日本でも1月3日まで休めるので、ホッとしたものでした。

今年の箱根駅伝は、往路は青山学院大学の優勝でした。前に勤めていた会社が東京駅の近くにあった時には、3日の復路のゴール間近のランナーをビルから見ることが出来ていました。品川の大井近くに会社があった時は、3日のゴール目指しているランナーが走っている沿道までお昼休みに見に行ったこともあります。沿道から見ていると、そのランナーの息遣いも感じられるし、スピードも実感出来ました。

そんなことも年始の休日出勤のいい思い出です。

今年はアメリカは3日の月曜日も休みにしたようですので、4日から出社します。毎年何かしらの「想定外」がありますが、今年はどんな「想定外」があるのかしら。