クリスマス休暇はちょっと恐怖
アメリカはクリスマス休暇。日本は年内に契約を終わらせる、納品を終わらせる、請求書の発行を終わらせるという案件の整理でバタバタしています。
海外の担当者がメールチェックして、ちょっと返事をしてくれればいいのに、口頭でOKと言われても書かれたものを見なければ、その先に進めないこともいろいろとあります。
恐怖のクリスマス休暇。メールをすると結構な頻度で12/20-1/2まで休みという自動応答メッセージが入るときもあります。「お前もか!」と思ってしまう時も何回もあります。
今回日本側で採用したい人が居るのですが、その採用の承認を得るのにも、休暇に入ってしまった上司や人事の担当者に連絡をつけるのはいろいろと手間がかかりました。幸い休暇中でも時差があっても対応してくれた関係者のおかげで、無事承認メールを漏れて、、内定通知書を作成して候補者に渡すことができました。何日も待たせてしまって、候補者に良く逃げられなかったものだ。と思います。ヒヤヒヤしました。
なんとなく日本のGWやお盆休暇も海外からしたらそういうこともあるのかな。と思います。休暇の習慣は本当にヤキモキします。
今度似たようなことが起こるのは、1月末から2月頭の、中国系の旧正月の休みです。