毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

怒涛の宿題

先週は、娘さんの結婚式で1週間休んでいたカルフォルニア州在住の上司が、仕事復帰。

先週は、ぎりぎり承認をもらわないといけない案件があって、別のツテを使って、別の責任者に承認をもらって、ぎりぎり対応するなど、上司が休暇中はそれなりの大変さがあったが、仕事に復帰したとたん、たくさん宿題をもらってしまった。

30分くらいの電話会議で、合計8個の案件の質問、指示、確認して返事を送れ的なことになり、電話を切った瞬間、質問の回答が正しかったか別の人にちょっと確認し、受けた指示は担当者に連絡し、確認した後での返答事項も自分ではわからない件は、関係者に質問を投げて、やり取りを何回か繰り返して、その内容を取りまとめて上司に返事を送りました。

まだ残っている案件が3件。

怒涛のように宿題がやってきて、それをできるだけ早くやらないと、明日は明日の宿題がやってきますので、今日できることは今日やるに限ります。

とにかく早口な上司です。8割聞き取れればいい方で、時には6割くらいになることも。それでも大事なことは聞き返して、返答します。

でも、ゆっくり話すシングリッシュよりはいいかな。シンガポール人の独特の抑揚でゆっくり話されたら、気分が悪くなります。。。