毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

公式言語は英語ですが。

私がここ1-2年で取り組んでいることは、会社の人に

  • 英語を教える
  • 経理を教える

の二つです。

どちらも市販のテキストを使っていて、そのテキストに沿ってやっていけば内容的には間違いないようになっているので、そのサポートという感じですが、私が力を入れているのは、主に発音、カタカナ英語との違い、簡単な文法、文化の違い等です。

 

米国系外資系で働いているので、一応会社の公式言語は英語です。私は日本語で意味が通じるときにはできるだけ英語を使わないようにしていますが、一時期はやったルー語(ルー大柴)みたいに英単語を日常的に言葉に入れ込んでいる方はある一定の割合でいます。代表的な単語としては、

承認:アプローバル(Approval)私的にはこれはアプルーバルの発音に近いと思うのですが。

申請:アプライ(Apply)

却下:リジェクト(Reject

期日:デューデイト(Due Date)

などなど。

仕事上ならまだしも、全く仕事関係なく会っている時にそのような言葉を使われると、日本語忘れたか!と内心ツッコミをいれています。

細かすぎ??

 

英語の発音については、もうちょっと英語っぽく(ネイティブっぽくとは言わないまでも)発音すれば、通じやすい単語をめちゃめちゃ日本人っぽく発音して、意味がすぐに外国人に伝わらないのを見ると、あーもったいないなーと思います。

ちょっとした発音のコツ(法則)を覚えれば、ぐっと意味が通じやすくなるんです。

これについは、別の機会に書こうと思います。