毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

カンが外れてほっとしました

昨日の夕方、ある事業部の全員の名簿が欲しいと急に言われて、もうすでに担当者が帰っていたので、前にもらったことがある従業員名簿から検索して送ったのですが、なんだかザワザワと胸騒ぎがしました。

もしかしてその事業部を売却するための準備か?

でも今朝返事が来ていて、違いました。ほっとしました。その事業部のタウンホールミーティングをするために会議招集をしたいという理由でした。

突然事業部の資産、負債、従業員数などを聞かれると本当にドキッとします。事業部の売却は、本社が決めたことですので仕方がないですが、やっぱり寂しいものです。もちろんいろいろな経理上、人事上のややこしい仕事があって大変ということもありますが、お別れをするのはさみしいです。

今回は単なる私の早とちりでよかったです。