毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

名詞だけじゃなく使える英単語

英語は本当に外国語です。

普段は名詞・形容詞としてならバンバン使っている単語が、実はいとも簡単な意味をあらわすときに動詞としても使えるとわかった単語は、結構あります。

Water:水をやる Water a plant 植木に水をやる
Waterの意味が水ということは、よほど高齢の「カタカナは苦手」と言う人じゃない限りは知っていると思いますが、それが日常の植木に水をやるという時に使えると知った時には、やっぱり英語で生活したことが無いからだなーと実感しました。

Wet:濡らす Wet my bed at night おねしょをする
子供の頃の話をしたとき、桃が大好きで食べ過ぎたらおねしょをしたという表現を I peed in my bed と、ベッドの中でおしっこをしたんだ。と説明したら、You wetted your bed のように言われました。Wetは動詞でも使えるのねーと覚えました。

今日Meetingの時に使われていたのは、Mirrorです。
新しいシステムの導入で、使い方のデモンストレーションをオンラインで説明受けている時に、 It mirrors XXXX と説明していました。
このように表示している。という意味です。Mirrorはもちろん鏡ですが、それを動詞で使ったことが無かったです。私だったら It shows とか、It illustratesとか別の単語しか思い浮かばないなーと思いました。

こんな風に一つ一つですが、覚えていくのも英語に触れる機会を持って私語をができる楽しみの一つです。