毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

労基署の突然の訪問

労基署(労働基準監督署)が突然やってきました。

今年は既に一度、安全衛生の項目で労基署が調査に来ていたのに、またか!そして突然?? と思ってビビりました。

すぐに顧問社労士に確認したら、「今は責任者が居ないから、日を改めてくださいと言えばいいのです」とアドバイスをもらってそのように伝えると、調査項目の紙を置いて帰っていきました。

良かった。

調査項目は一般的なもののみでした。

例えば以下のような項目。
⚫ 労働者名簿
就業規則
⚫ 出勤簿、タイムカード、時間外・休日労働の記録
⚫ 賃金台帳
⚫ 時間外・休日労働に関する協定届(36 協定届)
年次有給休暇管理簿
⚫ 定期健康診断結果個人票
⚫ 衛生管理者の選任などの状況がわかる資料

マルサの査察じゃないんだから、いきなり来て調査する権限は無いはずと思いながら、ちょっとビビってしまいました(笑)

調査が入ると仕事が増えますが、それも仕事のうちですので頑張ります。