毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

韓国人も香港人も苦手?

先日の英語でのTeamsアジア会議にて。今はAIが主要言語であれば瞬時にキャプションをつけてくれます。YouTubeもそうなっていますよね。

この時期は各国の事業概況の時に必ずCovid-19の影響を含めて話します。インド人とシンガポール人の時にはほぼ完璧にAIは自動ディクテーションしていました。韓国人(とても流暢な英語)と香港人(それほどでもない)がCovid-19と言う度にAIはcarpetと訳していました。

ずっとその自動キャプションを見ていると、AIは聞き取りしながら頭から順番にキャプションをつけていき、前後の文脈から瞬時に遡って変えたりしますが、どうやら脈絡を考えてもCovid-19はcarpet以上には聞き取れなかったということらしい。

日本人と同じく韓国人も香港人も、Vの発音が苦手なのでしょうか。