毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

フレックスタイム

ここのところの新型コロナ(Covid-19)の蔓延状況でよく話題になるのは、「在宅勤務ですか」という言葉。
外資系はそういう方が多いように思いますが、私の今の会社はどちらかというとその辺はちょっとそうでもない。

外資系といえば、、、、
1、年俸性(賞与無し)
2、フレックスタイム制(勤務時間に縛り無し)
3、在宅勤務(勤務場所に縛り無し)
4、成果報酬型(給与に年功序列、男女差無し)
こんなイメージでしょうか。

会社は従業員あってこそ。急には変えられないので、今の会社も徐々にその方向にしている感じです。

その中で、感じていることは、比較的自分から率先してフレックスタイム制や在宅勤務じゃないことを不満にしたりする方は、怠け者が多いです。
怠け者の人は、定時時間の間も会社にいたくないから、もしくは朝9時に出勤したくないから、「なんでフレックスじゃないんだ」といいます。
なんとなくですが、フレックスにすれば、それほど皆は隣の人が何時に来たのかって記録に取るわけないし(タイムカードもない)、結果的に勝手にいろいろと理由をつけて朝遅く来たり、早めに上がったりしたいということかなーと思います。

まー、あくまでも個人的な感想ですが。

もちろん、働き者がいろいろと用事があって定時に収まらない働き方をする場合は、誰も周りの人は嫌な気にならないですけどね。
周りは結構他人のことを見ているものです。ズルしている人、ズルしたがっている人を見分けています。これはどこの世界でも共通でしょうね。