毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

区民税・都民税の納付書が届きました

区民税・都民税の納付書が届きました。
転職した時には前の会社での納付が中断されますので、次の会社での手続きが入社後に送れて処理され、給与支給時の天引きを希望すれば人事でそのように手配してくれます。

私の場合は転職していないのに、なんで届いたのか???と思って給与担当者にその納付書を渡したところ、区役所に電話して聞いてみくれたのですが、本人にしか回答できない。とのこと。

自分で電話して問い合わせてみました。すると、昨年度の米国本社からもらった株式を確定申告するときに、日本法人からの給与とアメリカ法人からの給与が分かれて書かれていたので、アメリカ法人からの給与が別途普通徴収となったようです。

申告書の書き方を違った風にすれば、給与天引きで勤務している会社が納付するようになったのでしょうか。と質問したところ、そう希望するのであれば、この電話で今後複数の収入があった場合も勤務している会社からの納付に変更できます。とのことでした。ですので、そのように依頼しました。

何の目的で、給与からの天引きでの納付と普通徴収(直接納付)なのか、確定申告の書き方をどのようにすれば良かったのかは、よくわかりませんが今回はこれで解決です。