毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

ホントのフォントの話

会社で使っているパソコンのOSはマイクロソフトです。
マイクロソフトには標準のフォントがあります。

エクセル フォント:游ゴシック サイズ:11
Word フォント:游明朝 (Body Asian) サイズ:10.5

それに加え、普段使うツールでは、OutlookやPowepointがあり、それぞれ標準のフォントがあります。

アメリカの人からE-mailをもらうと、 Calibri というフォントが標準で、私は英文の時はそのフォントが好きなのですが、自分のOutlookではそれを標準にすることができないです。

いろいろと試した結果、日本語でも英数字でも無難なのが、Arial というフォント。明朝体とかゴシックだと何となく日本語はOKだけど、英数字にはしっくりこないとか、その反対もあったり。

そして、この Arial なのですが、自分で選択するときには アリアル と、ローマ字的に発音(心の中で)していましたが、誰かが、 アライアル と発音していたので、ちょっと居心地が悪いような、背中がかゆいような気持になり、ググってみました。

答えは、 エイリアル か アリアル に近い発音のようです。英語は単一国のものではないので、100%正解と言うのは無いと思いますが、一応。ちょっとスッキリしました。

何かの名前を見た時にすぐに気になってしまうのが、語源や由来です。これもググりました。が、これという記事はなかったです。近いのは Ariel という ヘブライ語の「神のライオン」あるいは「神殿の炉」という意味でした。でもArialもArielもほぼ同じ発音なので、Arielを文字ったのかしら??知っている方がいらっしゃれば教えてほしいです。