毎日の職場にセンスオブワンダー

外資系企業で働く女子の気づきをつらつらと書きます。

正社員と非正規社員の中間的な雇用形態

ある社員が2人目のお子さんの出産のために、2回目の出産・育児休暇に入りました。
その挨拶に来た時に、1年後またよろしくお願いします。と言ったら、あまりいい回答が無かったのです。

もちろん、出産して育児休暇を終えるということは預ける保育園が決まらなければならないし、1人目も2人目も両方のお子さんが病気がちでは無く、自分も体調が良くなければ、職場復帰できないので、今は約束できない。という慎重な姿勢かもしれません。

それを別の部署の方に話したら、その方の娘さんの会社(金融関係)では、正社員と非正規社員の中間で、準社員(職務と働き方がフレキシブル。もちろん給与も変わる)というものがあり、退職金制度も持ち越しできるらしいのです。

日本の正社員は、個別の契約で雇用契約を結ぶというより、会社の就業規程で一律に雇用条件が決まるという仕組みのため、その枠組みに合わない人は、正社員として働けなくなってしまうのです。

労働人口が減っていく中で、60歳の定年が延長される傾向にありますが、俗に言うM字カーブ(女性の労働力率が出産と育児のために下がる年齢幅の特徴)の解消にもなるし、そういう準社員というものがあると確かに働きやすいなーと思いました。

準社員は会社によって規程するもので、一般的な定義はあまり無いようですが、出産・育児だけではなく、今は介護もありますから、規程の整備も検討できたらいいなと思います。